対象地域

埼玉県は全国的にみても、石橋供養塔が多く現存しています。

埼玉県の地図をみると、山間部の秩父地方には全く石橋供養塔は存在していません。現存している中でも、旧入間郡の基数が多く、埼玉県全体284基のうちの約30%を占めています。その中でも坂戸市と所沢市に最も多く現存しています。

坂戸市に現存する石橋供養塔 は全16基になります。市中心部の市街地より、郊外の住宅地や農作地周辺に分布しています。

チーム名:石橋を叩いて渡る(日本大学経済学部 田中圭ゼミ)
 2年:八木澤藍生・田中詩乃、3年:蛭沼祐貴・梅津高龍