SfM-MVS解析による石橋供養塔の3D化

データ取得には、デジタルカメラ(NIikon:COOLPIX A)を使用しました。

デジタルカメラはズームを使わず(焦点距離を固定)、あらゆる角度から数百枚の撮影を実施します。その際、光の当て方やカメラの向き、さらに死角を作らないなど、撮影の質を向上させる工夫を行いました。

その後、画像データをもとにSfMソフトウェア(Metashape)を用いて3Dデータを作成し、不明瞭な文字をQGISの機能(陰影図、勾配図など)で判読しました。

チーム名:石橋を叩いて渡る(日本大学経済学部 田中圭ゼミ)
 2年:八木澤藍生・田中詩乃、3年:蛭沼祐貴・梅津高龍